Magic Keyboard は神ツール
IPad 使いの皆さんは、文章入力作業の時に、何を使っていますか?
タイトル通りですが、私は、Magic Keyboard を使っています。
手書き?
まあ、味わいのある文章が書けるかと思いますが、悪筆な私の場合、後世まで謎の暗号として学者たちのネタになってしまい、後の子孫たちに恥をかかせるわけにはいかないので止めておきます。
私は iPad Pro の 12.9インチというデカイものを使っているので、手持ちでのフリック入力は苦行でしかないですし、机に置いてフリック入力も、やりづらい。
何より、私自身がフリック入力が苦手なので。出来ないわけじゃないですよ!出来るんです!出来るけど苦手なの!!
ともかく、ワープロ時代から、文字入力はキーボード!という私は、モバイルキーボードを探す旅に出ました。主にネット上で。
色々と試せるほどの財力はないので、人柱となりネット上で、レビューを公開されている先人の皆さまたちのご意見を読ませていただき、どうやらMagic Keyboardが良さそうだということに行き着いた。
しかし・・・高い!!
いや、Apple は、ハードウェアメーカーだからモノを作って、それを売って儲けを出すという商売をしている以上、仕方ない部分ではあります。
安いのも沢山出回っていますよ。
でも安いということは、どこかでコストを削っているわけで、部品であったり、人件費だったり、品質テストにかける時間を削ったり・・・。
Appleストアで展示されているMagic Keyboardを触ってみたりして、諸々、考えて、純正メーカー品だし、悪い評判(そのほとんどが「価格が高い」というようなものが多い)より良い評判が多いので一念発起して購入を決意。
いやぁ、買ってよかったです。
少なくとも私は。
使用を始めて1ヶ月くらいですが、メリット、デメリットは以下の通り。
◎メリット
・文章入力へのストレスがない
・Bluetooth接続なので、キーボードを好きな場所に置いて入力ができる
Xデメリット
・IPad とキーボードが離れているので、持ち運びが不便
・Bluetooth接続のバッテリ駆動キーボードなので充電が必要
Apple Magic Keyboard - JIS MLA22J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2015/10/14
- メディア: Personal Computers
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主観的なところで、良し悪しの判断材料となるのは、キータッチ。
お近くにApple ストアがある方は、展示品を触ってみてください、で終わらせてしまいたいところですが、そういう方ばかりではないので、少ない私の語彙力で申し訳ないですが、頑張って伝えてみたいとおもいます。
キーストロークはそれなりにあり、キークリック感もあって、それなりにキーからの反発・・・というのでしょうか、「キーを叩いているぞ」という感覚を受けられます。
キーピッチ(キーとキーの間隔)も私のキー入力の癖に合っていてキーの押し間違いや、複数のキーを同時に入力してしまうということもありません。
ただし、手の大きさや入力時の癖は、それこそ人それぞれなので、やはり実物を見て触ったほうが良いですよ。