【F1】シンガポールGP予選
F1 第15戦：シンガポールGP
シンガポールの市街地コースで行われるナイトレース。
予選が終わりました。
結果は、以下の通り。
２位 マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
３位 セバスチャン・ベッテル（フェラーリ）
４位 ヴァルチェリ・ボッタス（メルセデス）
７位 セルジオ・ペレス（フォース・インディア）
８位 ロマン・グロージャン（ハース）
９位 エステバン・オコン（フォース・インディア）
１０位 ニコ・ヒュルケンベルグ（ルノー）
１１位 フェルナンド・アロンソ（マクラーレン）
１６位 ケビン・マグヌッセン（ハース）
１７位 バンドン・ハートレイ（トロロッソ）
１８位 ストフェル・バンドーン（マクラーレン）
１９位 セルゲイ・シトロキン（ウィリアムズ）
２０位 ランス・ストロール（ウィリアムズ）
Q1のハミルトンは、通過ギリギリのタイムだったのに、Q2、Q3とタイムが、どんどん早くなり、Q3の速さは異次元。
明日の決勝は、どうなるのかなぁ。
ハミルトンの、ポール・トゥ・ウインになるのか。
ベッテルが、逆転勝利を得るのか。
はたまたフェルスタッペンが、割ってはいるのか。
明日が楽しみ！
中団グループで注目は、フォース・インディア。
最近、オーナーが新しくなったのだが、オーナーが変わった途端、急に速くなって、上位陣を脅かしそうな存在になってきているという、不思議な状況にある。
F1の開発って、一朝一夕で、どうなるものでもないのに。
ただF1の世界は、カネがモノを言う世界だという一端を垣間見ることができる現象ですよね。
オーナーが変わり、資金が潤沢になった途端、速くなるんだから。
ただ、それだけで勝てるわけでもないというのが、面白いところ。
個人的に注目しているピエール・ガスリー。
マシンの調整も、コースにうまくマッチングできていれば、めちゃめちゃ速いんだけど、セッティングができていないと、こうも遅くなってしまうのはなぁ。
